皆さんが考える凄い選手ってどんな選手ですか?
また上手い選手ってどんな選手?
凄い選手とは大きくてパワフルで激しいイメージ。
上手い選手とは問題解決力がある選手
DF(守り)の動きを見て判断し最高のパフォーマンスを披露する選手ではないでしょうか。
※先を見透かされているようで本当に嫌な雰囲気を常に持っている
問題解決の方法を知っている選手はもちろんコーチや指導者も選手以上に評価されています。
今と昔のコーチ像は全く別物。
これからのコーチ(コーティング)や教育は力(怖さ)ではなく経験が絶対的に必要になる。
経験とは誰かにやらされたことではなく、自ら挑戦したからこそ見えたり感じたり発見できたりするもの。行動したからこそ手にできたものです。
経験のある選手やコーチが必ずいうのは土台作りの大切さ。
三段階のピラミッドがあるとしましょう。
一番上にスキル(技術)
二番目はケガをしない身体・競技に適した身体
一番下はアジリティ&モビリティ(からだを動かす神経系)
どんなにからだ大きくても思ったように動かせないと意味がないことを知っている
どんなに上手くできてスピードがないと通用しないことを知っている
どんなに重いモノを持たりパワーがあってもすぐ痛んでしまうと将来がないこと知っている
一番上のスキルを身に付けるためには時間がかかることを知っている
数か月で結果を出せる、出そうしてる人は経験がないか道具としか思っていない
本当のスキルを身に付けるためにはスポーツの本質を知り時間を取り丁寧に育てない意味はない。
色々な練習方法でその子をラッピングしても意味がない、基礎的能力を上げていかないといけない。
2012年からたくし学園として地道に活動をしてきましたが、この数年、スキルばかりを見ている大人(保護者、コーチ)が増えているように感じます。キングスが身近にあり憧れる気持ちはわかります。
でも、プロの選手が行っている練習はピラミッドの一番上ではなく、一番下や二番目なのです。
もちろんスキルトレーニングを全くしないわけではありませんが、下から6、3、1ぐらいの割合ではないでしょうか。
しっかりスポーツの本質、練習の本質を見極めていきましょう。
たくし学園では、バスケットボール及びスポーツを始める前のからだ遊びクラスやからだ作りクラスに加え、5歳からのバスケットクラブや小学生対象の育成型クラス、ドリブルに特化したクラス、実戦クラス、大人クラス、リーグ戦など幅広く行っています。
元バスケットボール選手が教えるバスケの楽しさやスキルを是非ご体験下さい!
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たくさんの方々との出会い楽しみにしています。
だくし学園 ~総合型スポーツクラブ~
代表 澤岻安史(たくし やすふみ)
❖子ども達の可能性を伸ばす活動
❖バスケットボールが好きな子子ども達を増やす活動
❖個人参加型のスポーツリーグ運営
❖SDG’s(珈琲農園管理・養蜂場管理)
❖からだ作り&マッサージ
❖大人も楽しめる場所作り
(バスケクラブ、フィットネスクラブ、農業生産クラブ、脳トレ麻雀クラブ)
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